インターンシップ3回目
こんにちは。
ちえです。
もう年末になりました。一年が過ぎるのは本当にあっという間です。
冬休みはバイト頑張ります。。。( ;∀;)
先日年内最後のインターンシップがありました。
もうインターンシップも3回目!はやい~
今まで学んだことが自分の力へ昇華できていると信じたい…自学とタイピング頑張ります!
さて今回は
①画像について
②「美しい」は創れる!
③HTML~遊び編~
の3本でお送りします。最後までお付き合いいただけたら幸いです(*'▽')
①画像について
今までの学習の中で、HTMLでは
「<img src="./img/image(フォルダの名前).jpg(拡張子)">」で画像ファイルの表示ができると学びました。
今回はこの画像ファイルにもいくつか種類があると学びました。
〇jpg → 写真向き。圧縮すると画像が劣化する。容量軽め。
〇png → 幅広く使える。背景の透過が可能(WEBサイト向き)。
圧縮しても変化なし。
〇gif → 小さな画像向き。コマ画像の作成が可能(よくTwitterでみるやつ)。
とりあえずpngは優秀ということが分かりました!
使い分けに注意していきたいと思います~
②「美しい」は創れる!
これは「黄金比 (1×1.168)」と「白銀比(1×1.414)」を使えば、直感的に人が「美しい」と思うものが創れるということです。
黄金比が使われている例 → アンモナイト、Twitterのロゴデザイン
白銀比が使われている例 → 五重塔やスカイツリーなどの建築物、キティちゃん
個人的に「美しい」ことは、「なんかしっくりくる」「違和感がない」と似ていることだと思っているので、上記の例にとても納得しました。
さらに調べてみると黄金比は有名な絵画にも多く見られることが分かりました。
こうしてみると、人が「美しい」と思う気持ちは主観的でありながらも、ある一定の基準があるのではないかと思います。その基準を満たす一つの方法として「黄金比」や「白銀比」があり、その基準を満たすとさっき述べたような「なんかしっくりくる」や「違和感がない」につながるのだろうなと思いました。
もしくは単純に不快感がないのかなとも思いました。「見やすい」とも言い換えられるかもしれません。
デザインにも興味があるので、この辺のことももっと勉強していきたいと思います~
③HTML~遊び編~
今回はインターンシップはHTMLを学ぶのも最後ということで、いろんなコードを使って遊びました。
今回学んだコードは
〇<img src="./img/image1.jpg" ←※半角空けて改行
onmouseover="this.src='./img/image2.jpg'" ←※半角空けて改行
onmouseout="this src='./img/image1.jpg'"> ⇒マウスを動かすと画像が変わる
〇<marquee>テキスト</marquee> ⇒文字を動かす
<marquee><img src="./img/image.png"></marquee> ⇒画像を動かす
〇<ol> 〇<ul>
<li>リンゴ <li>ビール
<li>なし <li>カクテル
</ol> </ul>
⇒リストを作る(1) ⇒リストを作る(2)
表示形式 表示形式
1.リンゴ ・ビール
2.なし ※番号付きで表示 ・カクテル ※中点で表示
〇表を作る
<table border="1"> ⇒テーブルの枠線の太さ(数字)
<tr> ⇒trはテーブルの行
<th>見出し1</th><th>見出し2</th>
</tr>
<td>セル3</td><td>セル4</td> ⇒tdはテーブルの列
</tr>
</table>
〇<!--(メモや説明の文章)--> ⇒コメントアウト
※WEB上に表示はされないが、説明に便利
多い!ありすぎる…
活用できるように頑張りたいと思います!
今回のインターンシップで目からうろこだったのは、
WEBサイトの構造は基本的に入れ子構造ということです。
今まで学んできたコードはブロック要素とインライン要素の2つに分別できること、ブロックの中にブロックがあるマトリョーシカのような構造になっていること、この2つを頭に入れておきたいと思います!
今回はこの辺で終わります。
今後も自学とタイピングを頑張っていきたいと思います。
2019年お疲れさまでした!なかなかよい1年だった気がします。
では良いお年を!来年もよろしくお願いします(^^)/
においと記憶について
こんばんは。
ちえです。
今回ある方におすすめされ、このアドベントカレンダーに参加することになりました!
更新が遅くなってしまい申し訳ないです…
ブログ自体も最近始めたばかりなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、最後までお付き合いいただけると幸いですm(__)m
においと記憶について
今回はこれをテーマに書いていこうと思います!
ほんとにテーマが浮かばず、さんざん考えた結果がこちらになります…
特殊かもしれませんがよろしくお願いします~
実は私は地味に鼻がききまして、そのせいか普段の生活の中でもにおいというものにとても意識が向きます。たとえば「おいしそうなにおい」とか「柔軟剤のいいにおい」とかです。もっというと「炊き立てのご飯のにおい」とか、「雨が降った後のアスファルトのにおい」などは私の普段の生活でよく体験するにおいです。またきっと誰もが体験したことがあるかと思います。
今日なんかは特に雨が少しばかり降っていたので、においが周辺にとどまりやすく、湿気で空気がもわっとしていました。(雨の日と晴れの日とではにおいの広がり方が違うような気がしませんか?明確にはわからないのですが…)
と、まあこんな感じでにおいを身近に感じながら生活しているのですが、以前なにかの講義で「嗅覚は記憶と大きく関係がある」的なことを耳にしました。
そこでほんとか?と思い調べてみました!
「匂いと記憶」
特定のにおいが、それに結びつく記憶や感情を呼び起こす現象は、プルースト効果と名づけられている。フランスの作家マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』という小説の中で、主人公がマドレーヌを紅茶に浸した際、その香りで幼少時代を思い出す場面があり、その描写が元になっているということである。
嗅覚は五感の中で唯一、嗅細胞、嗅球を介して、本能的な行動や喜怒哀楽などの感情を司る大脳辺縁系に直接つながっているので、より情動と関連づけしやすいためと言われている。(日本医師会on-lineより)
完璧に分かったわけではないですが、めっちゃ簡単にまとめると
〇においがきっかけになり過去のことを思い出すことができる
〇↑このことをプルースト効果という
〇においに伴う感情などは脳にダイレクトに届く
ってことですかね!恐らくそうだろうという体で進めていきます!
たしかに納得できるな~というのが素直な感想です。
さらにいえば、においと一緒にその時の映像とか話してた内容とか自分の感情とかが、ワンセットになって一気に思い出す感じがします。
例を挙げるなら、冒頭にあげた「炊き立てのご飯のにおい」と「雨が降った後のアスファルトのにおい」もこれに当てはまります。
「炊き立てのご飯のにおい」は小学生の時に早起きして母と一緒に朝ごはんを作っていたことを思い出します。わたしは白米大好き小学生だったので、誰よりも早く炊飯ジャーをあけつやつやのほかほか炊き立てごはんを眺め、うちのご飯を支配した気持ちになっていました…。今思うとやばいやつですが、しっかり自分の記憶にあるのだから仕方ないですよね。小学生は無邪気過ぎるくらいがちょうどよいのです。
それから「雨が降った後のアスファルトのにおい」は家の縁側から見た庭の風景を思い出します。縁側で昼寝をしていて、風に運ばれてくるにおいで雨が降ったことを起きてから知り、さらに二度寝するという最高の休日を過ごしていたことが記憶としてワンセットになっています。
それから余談なのですが、この「雨が降った後地面からあがってくるにおい」には「ペトリコール」という名前があって、ギリシャ語で「石のエッセンス」という意味があるそうです。ギリシャ語みじんも分からないけど、ただの雨上がりのにおいを「これが石のエッセンス(ギリシャ語)か…」と思うとめっちゃいい匂いなのでは??という気になってくるから不思議ですね。
こうしてみるとにおいだけで思い出すことは数多くあるようです。
これだけブログが書けたのもにおいのおかげともいえます(笑)
ありがとう、プルースト効果(合掌)。
さいごに
こんなんで終わっていいのかわかりませんが、今回はここで終了します!
大変中途半端ですね!
私自身もちょっと不完全燃焼なのでまた機会があれば「においと記憶」について調べたり、書いたりしたいと思います!!
それから今回、このアドベントカレンダーに参加できたことをうれしく思います!(^-^)
今後もブログという形で学んだことや、自身の考えをアウトプットしていきたいと思います!
その際はどうぞおつきあいください~
インターンシップ2回目
こんちには〜
ちえです。
最近寒むすぎて暖房を使っているのですが、使いすぎて今月の電気代の請求書を見るのがこわいこのごろです。節約します。
さて、昨日2回目のKATインターンシップがありました。
今回もそこで学んだ内容に触れながら、自分なりにアウトプットしていこうと思います。
今回は
②HTMLについて
③色について
の3本でお送りしたいと思います!
どうぞ最後までお付き合いください╰(*´︶`*)╯
正直いってプログラミング言語ってめっちゃあるな…と思いました。
Javaやマクロは知ってましたが、他にもHTMLやCSS、PHP、C言語、JavaScript、AIではPython、スマホアプリならSwiftなど数多くあると知りました。
自分が知っていることがごく一部でしかないことを実感するよい機会になりました。
これからも学ぶ機会は多くあると思うので、どんどん吸収していきたいと思います!
②HTMLについて
前回も書いたのですが、これほんとに楽しい!!
前回のインターンシップ後に自分のサイトをいろいろいじってみたのですが、わからないことを調べれば調べるほど出てくるし、すぐに試せてフィードバックが早いから、楽しいに拍車が掛かる〜〜!!
それから自分で調べた範囲内で、段落作成やセンターに揃えることをしました。画像を表示まで自力でしたかったのですが、そこまでは出来ず悔しかったです(;_;)
ですが、今回のインターンシップで画像表示の仕方をしっかり学んだのでカバーはばっちりできました。
今回学んだHTMLの操作は主に
○〈b〉〈/b〉太字
○〈strong〉〈/strong〉強調
○〈i〉〈/i〉ななめ
○〈b r〉改行 ※閉じタグはいらない!
○〈p〉〈/p〉段落
○〈img〉〈/img〉画像表示
になります。
他にもフォントの大きさや色を変えるのもありました。そちらは③ではなします〜
覚えたらそれだけHTMLが楽しめてるので、いろいろ使ってみて覚えていきたいです!
③色について
色についてではカラーコードとRGB、CMYKの説明がありました。高校のときにRGBとCMYKのことは学んでいたのでとても入りやすかったです。
カラーコードでは16進数ごとの文字の順番で色味が分けられていることが面白いと思いました。
そして、実際に〈font color〉で文字に色をつけることもしました。そのときに社長であるiさんが「人は色から感情を読み取ることができる」的な話がありました。
わたしは人間が色彩から感じる心理について興味があるので、その言葉がとても印象に残りました。
商学、特にマーケティングの講義で広告による消費者の消費行動について少し学んだこともあり、これはウェブサイトにも活用できることだと実感しました。
例えば配色や文字の大きさを考えるときに
○イメージしやすい
○目を引きやすい(印象に残りやすい)
○不快に感じない
なんていう効果を与えることを考慮して判断することが出来たら、サイトがもっとより良いものになるのではないかと感じました。
これから色による心理的な効果のことももっと勉強していきたいと思いました。
今回のブログは以上です。
なんだかんだ長文になってしまいました。
ブログにはまだまだ慣れませんが、よく考えて言葉を使う良い練習になるので、気が向いたらインターンシップ以外のこともぽこぽこ上げていきたいと思います〜
その際はよろしくお付き合いください^ ^